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Sorry,only Japanese version now.
最終更新日は1999.9.9です。



99年度スピマイジムカーナ東北シリーズ参戦記



  • 1999.9.5 スピマイジムカーナ東北シリーズ第4戦

    残念ながら...計時担当のため、走れませんでした。がっくり。



    1999.7.4 福島県メーハイランド「スピマイジムカーナ東北シリーズ第3戦」にて

  • 1999.7.4 スピマイジムカーナ東北シリーズ第3戦(クリックすると、大きいコース図が見れます)

    今回も福島県メーハイランドにて開催された。昨日(スピマイアタック)とうってかわって快晴。
    第1戦、第2戦と異なって、暑い日になりそうだ。昨日の雨で濡れていた路面がどんどん乾いて行く様子が、目でわかるぐらいである。
    今回の路面コンディションはよい。うーむ。これはまずい。
    私が参加しているABクラスでは、Sタイヤ(競技専用タイヤ)の使用が認められている。街乗り用ハイグリップタイヤ(BS RE711など)と比べ、はるかにグリップする。トラクション性能、コーナリング性能、ブレーキング性能、すべての面で差が出てしまう。私も使えばよいのだが...予算的問題から、利用できない。(; ;)
    今回のABクラスの参加者のマシンは、ツワモノぞろいである。モンスター社製コンプリートランサーエボリューション6や、エボシリーズ、SW-20、そして完璧ジムカーナ仕様のミラージュやシビックなど、マシンポテンシャル競争では、とても勝てそうにない。
    そして!今回のコース設定は、高速コース設定なのだ!私も高速コース設定は大好きである。しかし高速コースでは、マシンポテンシャル(特に加速性能)が大きくモノをいうコースでもある。

    どのように戦う?

    コースを見た限り、決して難しいコースではない。最初の小さい島周りと、2本パイロン周回、そして最後の島周りと、パイロン180度ターンぐらいなものだ。

    1本目。ライバル達がミスコースや脱輪、パイロンタッチをするのを見て、今回も安全走り?を心がけることにする。(でも全開でね!(^ ^;;;)
    3,2,1,スタート!平凡なスタートをしてしまう。失敗。気を取り直して、最初の右コーナ。ここに進入する前に、左側の土手から、水がコースに流れ込んでいた。この水を踏むために、進入後にスピンやコースアウトする車が続出した個所だ。しっかり減速して、手前から車の向きを変え、まっすぐ加速するラインをとる。予定では、立ち上がり時にコース幅いっぱいを使う予定だったのだが、半分で済んだ。
    このおかげで、最初の島を周るために、手前の島に目いっぱいよることが容易にできた。

    最初の島周り。奥の方でカクっと曲がったのち、スピードを殺さない大周りラインを取る。そして、カクっとまわった角と対角線上にある角で、しっかりインにつく。車の向きは、次の島の角の方を向いている。アクセル全開!
    次の島の角を回ると、しばしストレート。全開で加速するのだが、遅い...(; ;)
    その後、右コーナ。立ち上がり重視のライン取り。2速で外周路を駆け抜ける。

    外周路を駆け抜けると、ブレーキングでフロントに荷重を残したまま、島の中に突入!
    その島の小さな浮島?周りに進入する前に1速にシフトダウン。OutInOutで浮島を周る。
    浮島を脱出すると、2速で直線加速。その後、右に曲がって、パイロンを目指す...はずだったのだが、右に曲がるときに、ライン取りを誤り、必要以上の大周り。あー、タイムロス。(; ;)

    2本パイロンは、最初のパイロンより、後のパイロンを重視!このパイロンを周ったときに、しっかり脱出方向を向いていなければならないのだ。そう。今回のライン取りは、すべて立ち上がり重視のライン取りなのだ!

    これには、わけがあった。第2戦が終わったときに、A1優勝者のクラブ員から、「オーバスピードで進入しすぎているから、立ち上がりで姿勢を崩しているよ。」
    加速性能を期待できないあまり、突っ込み重視になりすぎていたのだ。
    昨日の練習コースでも、立ち上がり重視の走りをしたおかげか、前回と同じコースを走ったタイムを0.5秒短縮することに成功!
    #この練習コースにて、今回のB4クラス(ノーマル4駆)をセリカGT4で優勝したクラブ員(師匠?)が「同じ練習コースをこのGALANTで走っても、1秒差をつけて勝てるぞ〜!」と言い残して、3本ほど走りましたが、1秒差で私が勝ったことは内緒!オーナとしての面子を保ちました。でも、彼の目は怒ってたぞぉ...(^ ^;;;;

    しかーし!パイロン周りでパーキングを引いて、きゅっ!と曲がるテクがなってないCafeは、大周り〜!
    おーぃ!、どこまでいくんじゃぁ〜>自分

    それでも、立ち上がりの向きだけは、狙った方向に向くことは成功!さぁ、高速コースに突入だぁ〜!
    このコース、右は高い土手、左は池。(高いフェンスがある)コース幅はあるのだが、両側に高い壁?があるせいか、怖く感じる。
    それでも、登りながら2速全開で加速したのち、奥のコーナで左コーナリングを開始!きれいにOutInOutで周って、立ち上がることに成功。
    登りがあれば...当然下り。立ち上がりの所から下って行く。それも、右には高い土手。コースが見えなーい!

    2速全開で下っていたのだが、曲がり切れない感覚に襲われ(そんなこと、まったくないのだが)、思わず、アクセルを緩めてしまう...いかん!再び全開。が、いかんせん加速できない我がマシン、観光ドライブである。(^ ^;;;
    中間計測ポイントを通過したところで、2速オーバーレブ。すぐに外周路に突入するので、そのままオーバレブ状態で曲がる。

    さぁ、ここからは、テクニカルコース?だ。最初の左コーナを間違えないように曲がる。(ここでミスコースする人が、たくさんいました。)
    曲がったところから、1速にシフトダウン。右の島の角をかすめ、最後の島周りへ突入!
    ここも、立ち上がり時、まっすぐ立ち上がれるよう、島奥の角をかくっと曲がる。その後、各島の角を左、右、左をかすめながらまっすぐ駆け抜ける。

    そして、パイロン180度ターン。あうぅぅ...大周りしかできなーぃ!(要練習)
    その後、フル加速してゴール。
    タイムは...1.46.486

    お、遅い!遅すぎる。と思ったのだが、なんと10台中4位。(ライバルに、ミスコースや脱輪、パイロンタッチした人が続出しただけ)
    仲間のクラブ員は「なかなかやるじゃん!」と祝福してくれるも、嬉しくない。どう考えても、2本目はひっくり返されることは目に見えてる。

    2本目。ライバル達が、どんどんタイムアップに成功している。うーむ、どうする?
    1本目の走りから判断して、かくっ!と曲がるところをうまく走る必要があると判断した。
    さぁ、自分が課題にしたポイントを、改善できるか?
    3,2,1,スタート!今回は5000rpmから半クラッチを少しだけ長めに使う。「きゅきゅっ!」おっ、いい音がしたぞ。その通り、ロケットスタート(といっても、遅いけど。(^ ^;;;)に成功。なるほど。こうやるとロケットスタートできるのね。(初めて出来た)
    ところがどっこい。後の走りが...ただ単に、ばたばたした走りで終わってしまった。何にも改善できなかったのだ。
    あぁ、無念。こんな満足できない走りはないなぁ...
    タイムは、1.45.145

    1秒以上のタイムアップに成功するも、ライバルが10秒以上タイムアップに成功している中では、すずめの涙ほどのタイムアップでしかない。
    ゴールした直後に聞こえたアナウンサーの言葉「おぉ〜と!1秒以上タイムアップを果たしてきたぞぉ〜!皆さん、ドライバーが1秒以上タイムを縮めるということは、とても大変なことなんですよ〜!」
    そりゃそうなんだけど...縮めたタイムが少なすぎ...(; ;)
    結局、10台中9位というぼろ負けを喫した。(; ;)(; ;)(; ;)

    今日の成果は、タイヤをきゅっ!と上手に滑らせて強力に飛び出すスタートの仕方が分かったのと、前半の高速セクションで大敗を喫するも、後半のテクニカルコースでは上位3位の選手を除いて、1秒落ちにもならなかった(後半では6位)だったことかな?
    やはり、勝負の世界は厳しかった...



    1999.5.16 福島県メーハイランド「スピマイジムカーナ東北シリーズ第2戦」にて

  • 1999.5.16 スピマイジムカーナ東北シリーズ第2戦(クリックすると、大きいコース図が見れます)

    今回は、福島県メーハイランドにて開催された。昨日(スピマイアタック)とうってかわって雨、雨、雨。
    第1戦に続いて、今回もかなりの雨になってしまった。
    いままで何度もジムカーナのオフィシャルをやってきたが、雨にたたられたことはなかった。
    それが競技者(参加者)になったとたん、雨にたたられている。
    しか〜し!俺は雨が嬉しいのだ。(普通のドライバーは嫌がるけどね。)まず、マシンパワーの違いによる影響が小さくなる。
    今時、2LのNAエンジン140PS程度の馬力では、力不足は否めない。それでも最新マシンを倒す為には、高出力を発揮できないフィールド=滑りやすい路面=雨でぬれた路面で戦うことが、一番勝てるチャンスを大きくする。
    次に、滑りやすい路面では、車の性能よりも、ドライバーの能力の違いが大きく影響する。大した能力を持っているわけではないのだが、それでも、頑張ればなんとかなるかもしれない...
    この雨は、俺にとって、恵みの雨なのだぁ〜!!
    ふっふっふ。嵐を呼ぶ男になったぜぃ。(この時はふざけてそう思ったのおだが、後でこれがえらいことになる。(^ ^;;;)

    今回のコースは、カートコース上に作られたもの。すべてパイロンで構成されるコースに比べ、ミスコースする確立は小さい。が、油断はできない。(おっちょこちょいの俺だから)カートコースのことだけあって、ミニサーキットに非常に良く似ており、スピードが出やすい。
    前半区間はシンプルなコースだが、かなりスピードが出る。濡れて滑りやすい路面、スピンする車が続出するだろう。
    後半区間は、テクニカルコース。決して難しくはないが、油断すればパイロンタッチやコースアウトを余儀なくさせられる。特に、8の字と最後のスラロームに進入してくる所が、難しい。(タイムロスやパイロンタッチを避けられるか?)

    1本目。ライバル達は、スピンの嵐。やはり、雨で川のようになったコースは、簡単に滑る。ラフなブレーキ操作は、タイヤロックを誘発し、車のコントロールを不能にする。ラフなアクセル操作は、車がどこに飛んで行くか、想像できない。1本目は慎重に走ろう。
    3,2,1,Go!エンジン回転数3000rpmから、長めに半クラッチを使い、丁寧なスタートを心がける。少し丁寧すぎたなぁ。
    スタートすると、すぐに左に曲がって行く。そして、90度左旋回。ここがまずポイントだ。ラフなブレーキ操作を行うと、タイヤロックを誘発し、車は曲がらなくなってしまう。慎重にブレーキを踏み、ブレーキングを残したまま、左にステアリングを切る。スピードを殺し過ぎだが、曲がりきれずにタイムロスするよりは、何倍も速い。
    90度左旋回したら、長いストレート。今回のコースで1,2を争う長さだ。アクセルをがんがん踏んで加速する。スピードを殺しすぎたので、いまいちスピードの乗りが良くない。
    次は90度右旋回。この曲がった先は幅広いので、スピードを殺さないようにして、大きく旋回。スピード重視で曲がる。昨日の練習会(スピマイアタック)の時には、乾燥路だったので、安心できたが、今日はあちらこちらに水溜まりができている。慎重に旋回。
    このまま島を右に見ながら大きく右旋回。スピードを殺さないよう、かつアンダーステアにならないよう、慎重に走る。
    島を半分回ると、今度は島の中を回るコースに進入。この進入するところで、180度曲がらなければならない。スピードを殺して、慎重に曲がる。
    島の中は、小さな島を左に見ながら、インインインで、左回り。その後、島の中からS字を書くように脱出。
    ストレートに進入、また、左に180度回る。ここは、進入路が細いので、うまく回るのが難しい。
    左に180度回ると、今回一番長いストレートを一気に加速。先ほどの島を、今度は左に見ながら、スピードを殺さないように、左旋回。脱出路は、幅広いので、大きく回っても、スピードを殺さなければ、そうタイムロスにはならない。ここで、中間タイムが計測される。
    さぁ、ここからは後半区間、テクニカルコース。中間計測のポイントを通過した後、90度左旋回。そしてすぐに右に120度ほど旋回。
    またすぐに左90度旋回して、細長く島を1周する。中間計測ポイントから進入してくる時、大回りしすぎた...タイムロス。
    しかし、90度左旋回120度右旋回90度左旋回は、丁寧に回ることができた。
    細長く島を回ったら、パイロンを右に見ながら8の字に進入。奥のパイロンは、大回りしてしまった。(下手だなぁ...(^ ^;;;)
    8の字を脱出したら、ストレートを加速。しかし、最後は右に180度曲がってから、パイロンスラロームである。ここの進入が難しいのだ。なんとも、いやなところに、最初のパイロンがある。丁寧に進入しないと、パイロンタッチは避けられない。
    スピードを殺して、進入に成功。あとは頑張って、パイロンスラローム。そして、ゴール!
    今回は、ミスコースすることなく、無事にゴールインできた。嬉しい!
    タイムの方は、1'37"241。お、遅い。遅すぎる。しかし、なんと、ABクラス10台中5位!なんと入賞圏内!(5位まで)
    信じられない。そんなことってある?本当に俺は、嵐を呼んでしまったのか?
    クラブ員が撮影してくれたビデオを見る。なんじゃ、こりゃ?お、遅い。遅すぎる。
    これでは、観光ドライブではないか。(^ ^;;;;
    思わず「(アクセルを)踏め!」って、叫んでしまった。その走りをしてるのは、自分なのに。(笑)
    しかし、大きなミスもなかったので、タイムロスは最小限度ですんだようだ。これが、5位になった大きな理由?

    2本目。1本目のビデオを良く見て、どこでタイムを稼ぐか、研究する。全体的にブレーキを使いすぎている。アクセルを踏めていない。やはり、めりはりのない運転は、いけない、いけない。
    スタート。1本目とあんまり変わらないスタート。もっと勢い良くスタートできるように、練習しないと、いけないなぁ。
    今回は、少しブレーキを遅らせて、左90度旋回。うむ、まぁまぁな旋回。
    長いストレート。がんがん加速して、かる〜くブレーキを残して、右旋回。おっ、ややずるずる外側にはらんでいるぞ。
    しかし、車の姿勢は良い具合に、内側に向いている。おぉ、これは立ち上がりが楽だぞ。これが、姿勢を作るためのドリフトなのか。このまま、島を右に見ながら180度回る。そして、島の内側に進入。
    進入後は、インインインで内側の島を左に見ながら旋回。車の姿勢をコントロールして、S字を脱出。その後ストレートを加速。
    狭い進入路を外から進入して、左180度旋回。そして、一番長いストレートをがんがん加速。
    ストレートの終わりから、島を左に見ながら左旋回。先ほどドリフトしたように、ぎりぎりのところを、4輪ドリフトしながら旋回。
    今回も車の姿勢をコントロールすることに成功。良い走りだぞ。この後、中間タイム計測ポイントを通過
    後でわかったことだが、中間タイムは2.5秒タイムアップ!
    今度は、中間タイム計測ポイントから、きちんとインをつくように左旋回。でも、ま だ開いているなぁ...(; ;)
    そして、右に120度旋回...しまった!すこし進入速度が高すぎる!
    それでも無理矢理曲げてしまった。そのおかげで車体の姿勢が崩れる。それでも次の90度左旋回はやってくる。えいやっ!
    なんとか旋回に成功し、島を細長く旋回。
    さぁ、ここから8の字。奥のパイロン。や、やばい!曲がりきれない!
    思わずブレーキを踏んでしまう。大きくタイムロス。痛い。最悪。
    それでも、コースアウトすることなくなんとか旋回。8の字を脱出したら、ストレートを加速した後、オーバスピードにならないよう注意して、パイロンスラロームに進入。パイロンタッチに注意して、ゴール!
    タイムはどうだ?
    おぉ、5秒短縮して、1'32"247を記録。何位だ?

    勝負の世界は、決して甘くはなかった。自分が5秒タイムアップしても、ライバル達は、それ以上にタイムアップしてくる。
    #1本目は、パイロンタッチしたり、コースアウトして1つにつき5秒加算される速い 人はたくさんいるし。
    7位。なんてこったぁ〜!5位から大きく落ちてしまったではないか。5秒短縮したにも関わらず。
    さらに無念なことに、5位とは0.6秒差。この0.6秒の間に3人いて、自分が一番下なわけだ。
    あぁ、なんと勝負の世界は厳しいのだろう。俺と相棒が入賞できるようなこんなチャンスなんか、なかなかないのに...
    相棒が遅いわけではない。確かに140PSしか出ないエンジンしか載せていない。しかし、140PSもあれば、ドライバーがうまければ充分戦えるはずだ。今回は、ドライバーに問題があるのは、疑う余地もない。
    思わず。相棒の中で泣いてしまった。(実話)一度は、入賞させてやりたかったのに...
    今回は、惜しくも?入賞を逃した。しかし、確かな何かを得ることはできた。速い走りとは、なにか。
    必ず、次回は入賞してやる。絶対に!

    P.S. 今回の走り、どれほど激しかったか?なんと、エンジンとラジエターを繋ぐアッパーホースが、きちんと締めつけられた新品にも関わらず、強化されたラジエターキャップのおかげか内部の圧力に負けて両端とも外れかかった。おかげで冷却水漏れを起こしていた。
    気づくのが遅かったら、やばかったなぁ...(^ ^;;;;;



    1999.4.11 宮城県仙台ハイランド「スピマイジムカーナ東北シリーズ第1戦」にて


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